日時：2008年7月26日（土） 18時30分開始
場所：東京都新宿区 沖縄料理店「まねき屋」
出席者数：17名
暑さもうだる7月最後の土曜日。98年卒同窓会の名誉幹事（？）の声かけのもと、第2回関東の会「暑気払い」が開催されました。
当日は、最高気温30度を超える真夏日。新宿駅から集合場所にたどり着くまで約3分。「暑い・・・」以外の言葉も出ないくらい、不快指数100%の日でした。そんな中、定刻の15分前に到着した幹事2人。暑さと人の多さに酔いながらも、続々と懐かしい面々が集まり始め、ほっと一息。10年ぶりの再会となる新メンバーもいて、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
今回の会場となったのは、新宿東口から徒歩10分の所にある沖縄料理店「まねき屋」。東京にいながら沖縄の雰囲気が味わえる、アットホームな素敵なお店。ここを選んだのは、夏休みが取れそうにない・・・という人たちのために、少しでも夏休み気分をといううれしい心づかいからでした。（お店を選んでくれた大田くん、ありがとう！）
やや遅れて数人が到着し、お店はたちまち半貸し切り状態に。まずは乾杯の前に、恒例（？）の自己紹介をすることに。「沖縄勤務の東京在住（？）」という貴重な参加者もいて、早くも盛り上がりは最高潮！途中で、「そろそろ乾杯を・・・」という声が挙がるくらいでした。
暑さも伴って、オリオンビールや泡盛など、注文のペースの早さに店員さんもついていけず（笑）。海ブドウやゴーヤチャンプルーに舌鼓を打ちながら、あちこちで笑い声が絶えませんでした。昨年末の同窓会以来、交流を深めてきたこともあって、「語り」中心の落ち着いた飲み会。高校時代の思い出話にとどまらず、仕事やプライベートの話をしながら、卒業後みんないろいろな人生を歩んできたんだなあと、たくさんのパワーをもらいました。
そうこうしているうちに、1次会はあっという間に終了。興奮冷めやらぬまま、2次会は会場を移してカラオケに！！高校時代に戻ったように、いや、むしろあのときよりパワーアップしたノリで熱唱する西高生たち。と言っても、選曲はほとんど90年代でした。当時の思い出がつい昨日のことのようによみがえってきて、懐かしい気持ちでいっぱいになったのは言うまでもありません。
「まだまだ歌い足りない」という声も聞こえる中、23時を過ぎたところでタイムリミット。後ろ髪を引かれながら、終電を逃すことなく、みんなそれぞれ帰途につきました。今回の出席者は、男性9人、女性8人。暑さ疲れも吹き飛ぶ、熱い熱い夜となりました。（報告者：古田）
今回も、ご多忙の中、また大変暑い中、多くの皆様にご出席いただきましてありがとうございました。会合と聞いて進んでご出席いただける方も多くいらっしゃいまして、幹事としてもうれしい限りです。普段、人に話せない仕事の愚痴や私生活での悩みなど、高校の同級生だから話せることもあるようです。日ごろのストレスを十分に発散された方も多かったのではないでしょうか。今後は、年末の下関での忘年会、夏の東京での暑気払いと下関と東京で年各1回ペースで開催できればと思っています。今後ともどうぞご協力お願いします。またぜひご出席ください。（猪之俣）
今回は途中で寝てしまう人も出ず、終始盛り上がりっぱなしの楽しい会でした。出席者の皆様からも概ね高評価を頂戴しました。
2月に続いて、2回目の開催となった関東の会。もしかしたら、今回はそんなに集まらないのでは・・・と、内心不安な気持ちもありました。でも、そんな思いが簡単に吹き飛んでしまうほど、当日は新メンバーも含めて17人もの方にお集まりいただきました。本当にありがとうございます。
忙しい中、仕事帰りに立ち寄ってくれた人、遠方から駆けつけてくれた人、出席してくださった皆さまには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。回を重ねるたびに、新しい出会いあり、驚き、発見ありの98年卒同窓会。今後も、定期的な会合を通して、お互いに刺激し合える関係でいられたらと思っています。（古田 2008/08/13）